今朝の一杯。けんすけスープマスターへの道

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おはようございます。石屋のけんすけこと清水健介です。

若い頃は全然朝食をとらなかったのですが、最近はなるべく朝食をとるようにしています。いつぞやのテレビで俳優の松田翔太さんが「あらゆる状況に出せるスープを作れるスープマスターになりたい。」ってわけのわからないことを言っていたのですが、共感する部分も多くてまことに唐突ですが僕もスープマスターへの道を歩もうと思います。

あらゆる状況とは?

徹夜でカラオケをして電車の始発がでるまで友達を自分の部屋へ招いた。みんな昨夜は飲み過ぎてグッタリしている。でもちょっと何か食べたい。こんな時はスープがいい。こんな感じです。

僕ならワカメスープ作るかな。

でも今回はカラオケ後でもないし作ったのはワカメスープじゃなくて

酸辣湯(サンラータン、スーラータンっていいます)
すっぱくて 辛い スープ

って意味です。今回はもずく酢を使って簡単につくろうと思います。夜はもちろんだけどちょっと寒い朝にいいかもね。

材料

  • ダシダ(韓国の牛骨スープの素)
  • 鶏がらスープの素
  • コショウ
  • ラー油
  • ごま油
  • お好みで卵
  • もずく酢

はいこれだけです。もずく酢は

スーパーで100円くらいで売ってるよ

黒酢や三杯酢などあるのでお好みのものを。

作り方

さてお湯を沸かします。二人前で400~500mlくらいかな。おかわりするの含めてね。

沸騰しましたら、ダシダと鶏がらスープの素を入れます。そしてもずく酢を1パックざばっと入れます。

沸騰したら火を止めて、とき卵を入れます。最後にコショウ、ごま油ひとたらし、ラー油適量で完成です!

酸っぱさと辛さで食欲も湧いてくるし、身体が温まります。

手軽にできるスープなのでぜひ試してみて。

HP⇒板橋・練馬でお墓を建てたい。墓所リフォームのことなら清水屋

blog⇒石屋のけんすけブログ

この記事を書いた人

清水 健介
清水 健介この記事を書いた人
創業明治10年東京都上板橋の石材店清水屋5代目社長の清水健介です。令和元年に5代目就任。学生時代からやってきた納骨回数は2000回を超える。お墓、石のことなら何なりとご相談をいただければと思います!お墓を作ったはいいけど、コケだらけなんか嫌!“また会いに行きたくなるお墓つくり”を提案しています。髪がくるくるしているけどパーマじゃない。これは無料パーマだといいつづけている。全国石製品協同組合 理事、東京都石材業政治連盟 幹事長。
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