料理ってのは息抜きになるもんだ。ハンバーグ編

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今日の東京の湿度はしんどかったですね。お出かけの時に水分補給いっぱいしてくださいね。こんばんは。石屋のけんすけこと清水健介です。

今日は事務所にて図面書きしていたのですが…この通りですわ。

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頭がプスプスいってる…

お墓って地域によって基本形状、よくある形というものがあります。

お墓のデザインをしている時に何度もその形に手を伸ばそうとする自分がいる

お客さんが最終的にその一般的な形・デザインを選ぶことはいいのですが、まずは自分で墓地と向き合いデザインを提案したいのです(奇抜なものを考えるということではない)。

“簡単にできるもの・いつもと同じでいいや。”

この感情と闘わなくてはいけないです。易きに流れることは簡単ですが、シンプルにすることと、上記は全く違うのです。

お墓はお客さんの大切な人の眠る場所なので量産型ではいけないですよね。

プルコギハンバーグを作ろう。

そんな煮詰まっている僕だったのですが、奥さんがネットで見つけたレシピ。プルコギハンバーグを作ろうと誘ってくれました。

ネーミングにそそられました!さっそく作ってみましたよ~。2人分なので自分で適当な分量に変えてやってみました。料理は挑戦が重要。失敗したらまた作ればいいんです。

それでは作ってみましょう~

材料2人分

  • ひき肉250gくらい 牛豚合挽きでOK
  • コチュジャン 大さじ1
  • 玉ねぎ半分 みじん切り
  • パン粉 1つかみ
  • 卵黄 1つ
  • にんにく チューブで適量
  • しょうが チューブで適量 ぼくはにんにくとショウガは結構いれました。
  • 酒 大さじ1
  • 醤油 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1弱
  • ナツメグ 適量
  • ゴマ油 大さじ1弱
  • チーズ 適量 最後に中に入れる

材料はこんな感じですね~。あとは通常のハンバーグ作る時と同じようにみじん切りのタマネギを炒めて上記材料にいれてコネコネします。粘りが出るまで結構ねる。

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今回は塩こしょうなし

いつもは塩を結構入れてコネコネしますが調味料が結構入るのでいらないかもしれないです。

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整形して中にとろけるチーズを入れる

フライパンに大さじ1の油をひいて焼きます。僕は弱火で片面5分、焼き目がついて裏返して蓋をしてまた弱火で5分焼きました。

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はい できあがり~

食べてみましたところ…。これはビールに合うそんなハンバーグ。本当に美味しかったです。プルコギハンバーグってネーミングもいいしね。そして料理って結構息抜きになるんですよね~。

ぜひお試しあれ!

この記事を書いた人

清水 健介
清水 健介この記事を書いた人
創業明治10年東京都上板橋の石材店清水屋5代目社長の清水健介です。令和元年に5代目就任。学生時代からやってきた納骨回数は2000回を超える。お墓、石のことなら何なりとご相談をいただければと思います!お墓を作ったはいいけど、コケだらけなんか嫌!“また会いに行きたくなるお墓つくり”を提案しています。髪がくるくるしているけどパーマじゃない。これは無料パーマだといいつづけている。全国石製品協同組合 理事、東京都石材業政治連盟 幹事長。
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