ひらいめいたら作ってみよう。

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塩ホイップ

昨日のお昼ご飯 坦々麺食べたのですがなんとか+ご飯を我慢できた石屋のけんすけこと清水屋5代目予定の清水健介です。自己紹介についてはこちらをご覧ください。

あれはなんなのかね。ラーメン食べる時本当に惰性で半ライスくださいと言ってしまう感じ。そして天下一品あんまり行かないけど、入ったら何も考えずに“こってり”でと言ってしまう…。誰か対処法を教えてほしい日曜の朝です。

さて、僕は時々ですが料理をします。それもひらめいた時。なので男の料理は嫌われるわけです。○○を作るのにこの食材とこのスパイスとあれも必要だ!と買ってしまうからだそうです。結婚初期はよくそんなことやってました。でも最近は残っているものとかある食材で色々考えられるようになってきたか…な…??とい感じ。

先日のレストランで食べたホイップクリームに塩というのが美味しかったのでまず作ってみましたよ。再現するってのはおもしろいわけです。

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普通にボールにナマクリーム入れてシャカシャカするだけですが、塩は以前新潟で買った笹川流れの塩を入れてみました。

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笹川流れは塩を海水を蒸発させて作る昔ながらの製法で作っているところも実際に見れますよ。そしてお肉系にはこっちの塩がスゴくあいますのでぜひ!

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そしてシャカシャカ少しやってこんな感じでOK

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奥さんはパンにつけていましたが

リッチな味がする

と言ってました。簡単にできると思うのでぜひ。

料理は今までの色々な記憶からの発想だ。

そして僕は冷蔵庫を見ながらピンときたのわけなのです。白菜にポテサラ。

発想の元はほぼ日でバルミューダ寺尾玄さんと糸井さんのトースターの話です。

あるとき、会社のみんなで
バーベキューをやることになりました。
中止にしようかと思ったくらいの土砂降りの日でした。
そのときに食パンを持ってきた人がいて、
炭火で焼いたらすっごくおいしかった。
周りはカリッカリで、中がふわっふわ、
アツアツなんです。
「これヤバい!」
「これが実現できたらバルミューダのトースターだ!」

今発売されているバルミューダのトースターのコンセプトで重要なのが水分。パンを焼く時に水を専用のスプーンでチタッと入れるみたいです。

当然うちのトースターにはそんな機能はないわけで…。

そんなら水分出るようなやつ焼けばいいんじゃね?と思うわけです。鍋とかであまった白菜なら水分出るだろ~。

これが僕には当たりウマいと思ったのが一か月前

トーストに白菜という記憶が僕には刻まれたのです。そこにポテサラのっけて焼いて美味しくないわけがない!と作ったのがこちら。

IMG_0934

上にはバルサミコ酢をチタッとかけています。ポテサラに合うよバルサミコ。

僕は美味しいと思ったのでぜひ試してみて。突発的にまた料理作った時はまた載せますね。

この記事を書いた人

清水 健介
清水 健介この記事を書いた人
創業明治10年東京都上板橋の石材店清水屋5代目社長の清水健介です。令和元年に5代目就任。学生時代からやってきた納骨回数は2000回を超える。お墓、石のことなら何なりとご相談をいただければと思います!お墓を作ったはいいけど、コケだらけなんか嫌!“また会いに行きたくなるお墓つくり”を提案しています。髪がくるくるしているけどパーマじゃない。これは無料パーマだといいつづけている。全国石製品協同組合 理事、東京都石材業政治連盟 幹事長。
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