こんにちは。久しぶりの投稿になってしまいました石屋のけんすけこと清水健介です。先日頭を怪我してしまった父ですが、ようやく明日抜糸できる予定です。いやいや大事にならなくてよかったです。
少し前の話ですが、台風などの影響はなかったでしょうか?東京はというと被害という被害はあまりないんですよね不思議と…。でも沖縄などは今までの台風が少なかったことがウソみたいにバンバン発生していて心配になる今日この頃です。
さて、最近僕の身の回りであまり良くないことが立て続けに起こっているわけですが、一番キツかったのは父の怪我ではなく本当にお世話になった御住職さんが入院されたことです。いきなり食事中にイビキをかいて意識がなくなってしまったそうです。原因は脳出血だそうで集中治療室に入ってもう2週間になるそうです。意識がなくなり入院する2日前に一緒に食事をして横に座って笑っていたのに…。そんなこと思うと明日自分が健康でいられるなんて保障なんてどこにもないなと。なのであらためて毎日を一生懸命やりきることが必要なのだと改めて思いました。周りの人がちゃんと注意してみてあげることも重要だと思いました。普段と違うような言動や行動などをしていた場合には何か起こっている予兆かもしれませんので早めの診断をしたほうがいいかもしれませんね。
広島も優勝して良かったな~、錦織選手負けちゃったな~なんかテレビを見ながら思える何気ないことにもありがたいと思うのです。なんかジジ臭くなってしまいましたね。
地域ではお祭りの音が聞こえる
9月のこの時期ですが、各地ではお祭りが開催されていると思います。僕の地域も同様で以前より少し?勢いがなくなったような気がしますが子供神輿も出て、皆でワッショイワッショイと言っている声が聞こえてきます。
街の情報屋といえばお寿司屋さん。僕が勝手に思っているだけ?かもしれませんが、聞いたところ担ぎ手がどんどん減ってきているとか。学校を卒業してサラリーマンとかになる人が多い現在では地元に残って商売している人が以前より少なくなってきているのも事実です。なので地元神社の氏子(うじこ)が減ってきているのでしょう。盛大にやっていた御神輿も規模が縮小されてきてしまうのも仕方ないことなのかもしれませんね。
御神輿 英語で書くとportable shrine
訳すと持ち運び可能な廟、神社 などでしょうか。結局みんなで神様を担いで感謝するわけですよね。ヤンキーがいきがってやるものではなく、もともと農耕民族の日本人がお米を育ててくれる雨や土など自然すべての神様に感謝するということを表しているわけです。
昔は興味がなかった御神輿、お祭りだったのですが30歳を超えてくると地元への愛着心 土着心?っていうのかな。そういうものが生まれてきたりして自分でもびっくりするものです。先ぼそりしてお祭りが寂しくなってしまうのはなんとも悲しいわけです。そもそも論ですがお祭りは氏子が中心となってやるものですが、自分がその神社の氏子だとわかっていない人は大多数いるんですよね。昔からのやり方を少し変えることになるかもしれませんが運営にテコ入れをして未来へ遺していくものになればいいのかな。地域への恩返し、感謝っていうのかなどうやれば皆が参加してできるのか。もうちょっとこれは考えなければいけないですね。
花が咲いただけだけど嬉しい
まぁ色々ありますけど今朝嬉しい事がありました。8月に数日間東京を留守にしていたことがあったのですが、その時の気温が37度。ベランダで奥さんが育てている花が全部枯れてしまいました。でもダメになったところを取って、根気良く水をあげていたら花が咲いていたんです!なんかスゴく嬉しい。
小さなことかもしれないけど、喜びを感じれることっていいよね。
今日も元気でいれることに感謝 感謝 さてちょっとウォーキングでもしてきますかね。
それではまた!
この記事を書いた人
- 創業明治10年東京都上板橋の石材店清水屋5代目社長の清水健介です。令和元年に5代目就任。学生時代からやってきた納骨回数は2000回を超える。お墓、石のことなら何なりとご相談をいただければと思います!お墓を作ったはいいけど、コケだらけなんか嫌!“また会いに行きたくなるお墓つくり”を提案しています。髪がくるくるしているけどパーマじゃない。これは無料パーマだといいつづけている。全国石製品協同組合 理事、東京都石材業政治連盟 幹事長。
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