3月も終わりです。お彼岸にはお参りに行きましたか?

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こんにちは石屋のけんすけこと清水健介です。

もう久々の投稿です。山形のお義父さん、お義母さん僕は元気にしております。

3月はお彼岸月です。みなさんはお参りには行かれたでしょうか?日にちの関係で17日の金曜日から20日の中日まで天候にも恵まれたせいかずっとお寺さんは混んでいましたね。そんな3月はもともと忙しいのですが、気候の変化が激しく亡くなる方も非常に多かったという印象です。明日なんか4月1日なのに東京は最高気温がひとケタ台らしい…。そんな中当然ながら埋葬です。

お亡くなりになった方の場合、49日での埋葬ということが仏教では1つの区切りになります。それに合わせてお墓をリフォーム、新規建立という案件がこの3月は非常に多かった。埋葬日まで何件も重なってくるのでてんやわんやでした。

大切な人を亡くされたお施主様にとってはもちろん精神的にも体力的にも大変なのですが、石材店にとっても49日までの埋葬にお墓を新規に工事することはかなりギリギリなわけです。規格がある程度固まっていればいいのですが、お寺さんというのは規格はまちまち。

ご依頼を受けたその日に現地を確認し、寸法等の計測、図面作製、夜に打ち合わせ。このような流れを何件もやっておりました。

どんなに忙しくとも完璧な仕事をしなくてはいけません。そんなわけで昼も夜も仕事をやっていたわけで3月の記憶がありません…。

そんなこんなで明日から4月です。まだまだ忙しくなりそうですが体調管理に気をつけて頑張りたいと思います。

ただただお施主さんと亡くなった人達のために頑張ります。

せっかく行ったゴルフも大雨でした…

この記事を書いた人

清水 健介
清水 健介この記事を書いた人
創業明治10年東京都上板橋の石材店清水屋5代目社長の清水健介です。令和元年に5代目就任。学生時代からやってきた納骨回数は2000回を超える。お墓、石のことなら何なりとご相談をいただければと思います!お墓を作ったはいいけど、コケだらけなんか嫌!“また会いに行きたくなるお墓つくり”を提案しています。髪がくるくるしているけどパーマじゃない。これは無料パーマだといいつづけている。全国石製品協同組合 理事、東京都石材業政治連盟 幹事長。
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