ご飯にお箸を立てるのっていけないこと?&お寺さんがうちのお墓綺麗にしてくれない!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

こんにちわ。昨日は久々にゴルフ練習場へ行ったのですが雨が多いせいでしょうか、蚊がメチャメチャ多いわけです。

そしてですよ。

ピンポイントでまぶたをチクッ!

ってやられました石屋のけんすけこと清水健介です。

IMG_2715

まぶたなんて こんなとこ刺すか??

はい。僕の第一声は

マジかよ~。

これ以外にないですわ。マジで。

僕は蚊に刺されると腫れやすい体質なのでこの後、試合後のボクサーみないになってしまいました…。虫よけを足や手にはつけられるのですがさすがに顔はね…。足も手もブロックされているので顔にきたとのことなのか?だってさぁ~ゴルフでアドレス入ったら無防備じゃん。両手ふさがれているし、まんまと蚊にやられました…。

さて、今日のブログ何書こうかな~と思っていたところ仏事のマナーというタイトルが浮かんだのですが、内容を考えるよりも前にその時に僕の頭の中に浮かんだ絵を書いちゃいました。

IMG_2718

会社にいっぱいくる営業FAXの裏にかきかき

ご飯の上にお箸を立てるってどういう意味なの?

おじいちゃんやおばあちゃんのお家へいくとお仏壇などでこの感じを見たことがある人も多いのではないでしょうか?

ご飯に箸を立てるのはお行儀が悪い!って教わった人も多いかと。

あれは何だったんでしょうかね?そもそもの発祥からお伝えしようかと思いますよ。

このご飯にお箸を立てるという行為は平安時代ころには公式な作法だったそうです。当時は上流階級は強飯(こわめし)現代で言う「おこわ」を、庶民はおかゆを主に食べていたそうです。

お粥には箸は立てられませんから、箸を立ててこれは「おこわ」だよ~。と表現する意味があったようです。それに伴いお客様へのもてなしや神仏へのお供えの場合もこの作法でした。それが時代と共に仏事に限定され、仏事=縁起の悪いこととされてしまったようです。

面白いよね~。本来は行儀や縁起の悪いことではなく間逆の意味だった。おもてなしの意味だったんだよね。

でも現代では墓地、お仏壇などではこの方法はOKだけど、日常でおもてなしだからやるってのはちょっと厳しいかもですね。

ちなみに現在墓地ではカラス対策が行われています。なのでお参りの際にお供物(ご飯、お菓子、ジュースなど)をあげた時は、帰る時にちゃんと持ち帰ってくださいね。めちゃめちゃに荒らされてしまうからね。

お寺さんが参道は掃いているのに、うちのお墓綺麗にしてくれないんです。

はい。これかなりの質問を受けますので解説したいと思います。

こんな事例がありました。

檀家さんの一人が住職さんに詰め寄っていた。

高い管理料払っているのにうちの墓はきれいにしてくれないなんて信じられない!ふざけんな!

これはしきたりだという回答をしたとすればあまりよくないですね。

IMG_2719

お墓は草ボーボー 参道はピカピカの絵

そもそも墓地の管理費とは何なのでしょうか?

霊園や寺院さんによっても細かく違うところもありますが大まかに言って

お寺の維持管理をするお金、一部建物などの修繕費用としてもつかわれる。

おいおいお墓を綺麗にするのも管理のうちだろ~って言われそうですが、ほぼ日本では100%下記の意味で管理という言葉が使われていると思います。規約にもちゃんと載っていると思うよ。

参道はお寺さんの管理
お墓は使用者さんが自分で管理する。お掃除も含めて

ほとんどの場合、勘違いや知らないなどの理由でこれがわからなくなっている場合が多いのです。ご両親は知っていたかもしれないけど伝えきれていなかった場合も多数ある。

ちなみにですが、一部寺院では除草剤をまいて草を生えることを防止してくれているところもあります。ただこれは特別な例で基本的には自分達でお掃除しましょうということです。

宗教上の理由で墓所内に科学的なものを入れたくない(特に関西方面で多いんじゃないかな。)、自然な形にしたいということもあるので本来はあまり墓所内のことについてお寺さんなどが介入することはないのです。

でも、お墓掃除しんどいねん…。これからの時期めちゃめちゃ暑いし…。

という声が多いのも事実。若いころはよかったけど、足を悪くしてから行けなくなったとかね。

ですので石材店などが独自にやっているお墓参り代行サービスなどがあるんです。これからの時期雑草などの力はすごいです。数日で自分の背丈と同じになってしまったりする。ご心配がある方などはぜひお近くの石材店にこのようなことを聞いてみてはいかがでしょうか。

それでは今日はこのくらいで!

この記事を書いた人

清水 健介
清水 健介この記事を書いた人
創業明治10年東京都上板橋の石材店清水屋専務の清水健介です。5代目予定。学生時代からやってきた納骨回数は1000回を超える。お墓、石のことなら何なりとご相談をいただければと思います!お墓を作ったはいいけど、コケだらけなんか嫌!“また会いに行きたくなるお墓つくり”を提案しています。髪がくるくるしているけどパーマじゃない。これは無料パーマだといいつづけている。全国優良石材店の会 東京支部、東京都石材業政治連盟幹事。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存