尾花沢で農業体験

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どうもヤッターマン健介です。 畑の仕事を手伝うために貸してもらったつなぎと帽子をかぶったらこんな感じになりました。トラクターがヤッターワンです。

 尾花沢2日目。今日は畑の仕事のお手伝いをさせてもらっています。

4月からお義父さんにはいいパートナーができました。

小野くん

農業をやっている人に興味があると東京から尾花沢市へやってきたそうです。農業従事人口が減る中、尾花沢市では東京や地域外から農業をやりたいと思った人へ補助金からお給料などを出し農業研修をしています。

小野くんには尾花沢の農業の星として期待がかかっているようです。尾花沢市役所の移住支援コーディネーターの方も小野くんを気にかけて訪問してきてくれました。


尾花沢市ではシェアハウス入居者や地域おこし協力隊を募集しているとのこと。

地域おこし協力隊の詳細はこちら

 2016年度、尾花沢市では空き家を改築しシェアハウスを設け、共同生活する起業家を呼び込むための「産業創出型シェアハウス事業」を展開する。このシェアハウス事業の中核には、尾花沢スイカの6次産業化を据えていて、起業家はスイカ農家のほか、IT関係者を想定。またシェアハウスには、地域と起業家のパイプ役となる「移住支援コーディネーター」を設ける。市によるとシェアハウスは空き家を改装し、市外から招いた起業希望者3~4人の生活の場として、ハウスの共有部分は、地域住民、大学生、各種団体の人たちが集える場として活用していく。人材育成セミナーの開講なども考えている。そしてこのシェアハウス、気になるお家賃はというと、起業までの期間(最大3年間)なんと無料らしい。さらに、市は独立まで、仕事のあっせんや起業支援をしてくれるとのこと。

そんな小野くんと畑のPH 値を変えるために石灰を撒いたりビニールハウスをつくったり、ハウス内の稲の管理をしたりしてました。トラクターに乗れたのはいい経験でした。

気分はゴッホの「種まく人」です。


地域によってビニールの張り方は違うのだそう。ここは周りに何もなく風が強いためにこのスタイル。

 

トラクターの運転は本当に難しい。ハンドルの遊びはゼロでまるでスポーツカー。まっすぐ耕す難しさを勉強しました。 
苗がハウス内の温度の上昇によって発芽しすぎないように水をまいて調整しているところ

苗はまだ発芽の途中のものも多くあります。まだまだ大変です。僕は超超スポット参戦なので何日も手伝えないのが申し訳ないです。

 

農業はその時の天候、土の状態など自然との戦い。ぜひ小野くんにはお義父さんから多くのことを学んで欲しいです。

今日のお蕎麦

芸能人の人も多く来ている有名店みたいです。大根おろしのしぼり汁に蕎麦つゆを入れて食べるスタイルで美味しかったですよ!

 メニューも地域の山の名前で麺の量が変わっています。面白いよね。

蕎麦は石うすでひいていましたよ。

HP⇒板橋・練馬でお墓を建てたい。墓所リフォームのことなら清水屋まで

blog⇒石屋のけんすけブログ

ウェブショップ⇒深川製磁の骨壺や手元供養の商品を取り扱っています

この記事を書いた人

清水 健介
清水 健介この記事を書いた人
創業明治10年東京都上板橋の石材店清水屋5代目社長の清水健介です。令和元年に5代目就任。学生時代からやってきた納骨回数は2000回を超える。お墓、石のことなら何なりとご相談をいただければと思います!お墓を作ったはいいけど、コケだらけなんか嫌!“また会いに行きたくなるお墓つくり”を提案しています。髪がくるくるしているけどパーマじゃない。これは無料パーマだといいつづけている。全国石製品協同組合 理事、東京都石材業政治連盟 幹事長。
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