通常運転に戻りまして尾花沢を振り返る。

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尾花沢から東京へ帰ってきまして仕事が盛りだくさんでした。ここ数日は農業ブログみたいになっていますが2日間ブログをサボってしまいました。こんにちわ。石屋のけんすけこと清水屋5代目予定の清水健介です。僕の自己紹介についてはこちらをご覧くださいね~。

何回も尾花沢へ行っているのですが、農作業の体験は実は初めてでした。すごく勉強になり良い体験でした。農業研修している小野君は色々吸収しようと頑張っていましたよ。小野君についてはこちらから。

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お米の種ってこういう機械で植えていくんですね。

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機械によって1時間に何枚植えれるとかのスピードが違うそうです。ただ、スピードが上がるということはこのように並べるための人が必要だということ。いずれにせよ単純作業だとしてもマンパワーが必要となるわけです。

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義父さんはお米の発芽の状況をずっと気にして夜中も寝れない時もしばしば。このような状態がベストらしいです。たぶんその地域の気候や土の状態、色々な状況を試行錯誤して辿りついたのでしょう。農業はトライアンドエラーをしながらPDCAサイクルをまわす人がやはり強いみたいです。

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失敗を恐れずTRYする。

今回の尾花沢で勉強させていただいたことです。

尾花沢の一服 話

何の仕事でもそうですが、仕事と仕事の合間の一服には色々な話しや情報交換があります。そんな尾花沢での一服話はドローンでした。技術進歩というのは色々なところへ影響を及ぼします。ドローンで映像を撮るということではなく、農業では農薬散布に使います。今までは業務用のラジコンヘリを利用していましたがコストが高く1000万を超えるものもざら。ドローンによって何分の一かにコスト削減できるそうです。GPS機能も備わっているだろうから座標入力してプログラム通りに運転できるのであればラジコンヘリみたいに運転者のスキル差を気にしなくていいですもんね。今度は3Dプリンタを農業にどう生かせるか考えるのも面白いかもね。

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小野くんの課題がどんどん増えていく。

フォークリフトの免許が必要になっちゃったね。ちなみに僕は運転できません…。以前うちの会社でも保有していましたがあげてしまいました。フォークリフトが必要ということは倉庫が必要です。東京では倉庫の確保にも相当なコストが必要なため維持するのが難しいのです…。

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この記事を書いた人

清水 健介
清水 健介この記事を書いた人
創業明治10年東京都上板橋の石材店清水屋5代目社長の清水健介です。令和元年に5代目就任。学生時代からやってきた納骨回数は2000回を超える。お墓、石のことなら何なりとご相談をいただければと思います!お墓を作ったはいいけど、コケだらけなんか嫌!“また会いに行きたくなるお墓つくり”を提案しています。髪がくるくるしているけどパーマじゃない。これは無料パーマだといいつづけている。全国石製品協同組合 理事、東京都石材業政治連盟 幹事長。
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