滑り止め加工 そして 激しい雨

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今日の天気は晴れのちサンダーストーム!日本語訳は雷鳴を伴う暴風雨だそうです。こんばんは。石屋のけんすけこと清水健介です。

午前中は本当に良すぎるくらいのお天気で汗だくになってお寺さんにおりました。何をやっていましたかというと…。

これを

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先日のお墓のリフォームの踏み石部分

こんな感じへ加工していました。

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お施主さんからの滑り止め追加注文。

お施主さんから“滑りはしないのだけど、念のためやっておいてほしい”とのことで踏み石に滑り止め加工を現地にて加工していました。

初めから加工していればよかったですね…。すみませんでした。

こんな時にどのような道具を使うかといいますと~

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石屋さんの加工道具達

こういうものを使います。ビシャンとかね。もう地道にコチコチと磨いてある表面を荒らしていくわけです。力加減も難しいのですが石を荒らしていくタイミングも重要。綺麗に仕上がるためには一定の感じで荒らしていかなくてはいけないんですね。

手加工ですので滑り止めとしては申し分ない感じで完成したと思います。

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両方の踏み石に滑り止め加工が完成しました。

こんな感じで午前中がすぎました。

夏の天気は変わりやすい

午後少し用事があり軽トラックで向かおうとしたところ西の空が真っ暗…。

そんなことを敏感に感じ取りまして傘を持って出ました。

…が…

その後の東京の天気は

サンダーストームですよーーーーー!!!!

傘さしても濡れる…。

てか軽トラから降りれないーーー!久々です。こんな豪雨。一時間に130mm以上だってさ。

事務所付近は高台ですが、坂の下などは冠水してました…。排水溝にゴミが詰まった場所なんかは特にひどかった。

雨が止み気になったのはやはりお寺。すぐに行きましたところめっちゃ水溜まっている。

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民間霊園のように排水が完璧に考えられているわけではないので水はけが悪い場所がやはりあるのでこんな時にじゃないと確認できませんからね。今後改善の余地ありですね。

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明日の東京も大雨の時間帯があるとのことですのでお気をつけてくださいね。

ではまた!

この記事を書いた人

清水 健介
清水 健介この記事を書いた人
創業明治10年東京都上板橋の石材店清水屋5代目社長の清水健介です。令和元年に5代目就任。学生時代からやってきた納骨回数は2000回を超える。お墓、石のことなら何なりとご相談をいただければと思います!お墓を作ったはいいけど、コケだらけなんか嫌!“また会いに行きたくなるお墓つくり”を提案しています。髪がくるくるしているけどパーマじゃない。これは無料パーマだといいつづけている。全国石製品協同組合 理事、東京都石材業政治連盟 幹事長。
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