あぁ雪の3月お彼岸の中日

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ご無沙汰しております。石屋のけんすけこと清水健介です。

お彼岸の前くらいですが、少し体調を崩しておりまして熱が出たのが久々だったのでビビっておりました。花粉症+風邪のダブルパンチで非常に厳しかったですが、なんとかお彼岸前までに回復しましてお彼岸期間を迎えております。

いやいやそれにしても昨日は東京でも一時吹雪くくらいの雪になっていてお参りの方々も通常の10分の1程度しか来られていなかったように思います。

お彼岸に雪…

そんなこと今まであった僕には記憶がありません…。

暑さ寒さも彼岸までってよく言うじゃないですか。でもめっちゃ寒いし。

もう墓地の中はとにかく寒いのなんのって…。

お檀家さんにお線香をつけてあげたりするのですが、その手もブルブルと震える始末…。というか0度くらいしかなかったのではないでしょうか??

お昼ごろには傘に雪が積もるくらいに降ってたしね。

例年お彼岸の中日がお参りのピークなのですが、お寺さんの中はこのとおり…

お寺さんにはお参り客がほとんどいません

ガラガラです。

お参りに来た人達も凍えておりまして、みなさんすぐに帰っておりました。

今日の午後や明日からは暖かかくなりますし、3月24日がお彼岸の明けですのでまだお参りに行ってらっしゃらない方は是非行かれてはいかがでしょうか。

あたたかいのが一番!!

けんすけの桜

以前ブログにも書いたことがあったのですが、さくらを僕は育てておりまして3月22日現在でこんな感じです。さくらは開花しているのですがなんせ寒いもんで花はバー!っとは咲かないものです。

3月22日

※10年前くらいでしょうか。幼稚園にあった桜ですが、幼稚園の閉園と同時に切られそうになっていたんです。かわいそうに思いまして職人と一緒にクレーン付きの2トン車を持って行きまして、根切りに根回しをしてここに移植したんです。あの時細かった枝も10年もたつと僕の太ももくらいの太さになって成長は早いなとしみじみ思うわけです。

ちなみに二年前くらいのさくらの話のブログはこちらから。

また満開になりましたらここでご報告させていただきますね~。

それではまた。

HP⇒お墓参りの時にみんなが笑顔になるようなお墓の提案をします。清水屋のホームページ

blog⇒僕の日常や料理のこと、もちろんお墓のことを書いています。石屋のけんすけブログ

ウェブショップ⇒深川製磁の骨壺や手元供養の商品を取り扱っています

この記事を書いた人

清水 健介
清水 健介この記事を書いた人
創業明治10年東京都上板橋の石材店清水屋5代目社長の清水健介です。令和元年に5代目就任。学生時代からやってきた納骨回数は2000回を超える。お墓、石のことなら何なりとご相談をいただければと思います!お墓を作ったはいいけど、コケだらけなんか嫌!“また会いに行きたくなるお墓つくり”を提案しています。髪がくるくるしているけどパーマじゃない。これは無料パーマだといいつづけている。全国石製品協同組合 理事、東京都石材業政治連盟 幹事長。
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