チキンカレーを作ってみよう

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テレビに目を向けると天気予報ではこの週末今シーズン最強寒波到来とか言っています。でも東京は陽もあって全然暖かいんですよね~。気温を見ると今日の最高気温が12度で明日は6度って…。まじで週末に寒波到来だ。ちょっと朝起きれるか心配な石屋のけんすけこと清水健介です。

ここのところ新年会シーズンなわけですが、先日飲みすぎまして一日中グロッキー状態もありました…。そんな状態は久々です。今年はそういう状況を少なくしたいものです。

さて、そんな飲みすぎた翌日などはなぜか 本当になぜかスパイスが効いたカレーが食べたくなるわけです。本能的に身体がウコンを欲しているのでしょうか。

そんなわけで飲みすぎた翌日に最適なカレーを作っていきましょう~。

材料

  • 鶏もも肉 一枚
  • カレー粉 大さじ2
  • ガラムマサラ 適当に
  • 塩 小さじ1
  • 鳥ガラスープの素 適当に
  • トマト水煮 缶詰の半分くらい
  • ヨーグルト 200g
  • 豆板醤 適度に
  • 玉ねぎ 1個
  • バター20g
  • にんにく 適当に
  • ショウガ 適当に
  • 水400ml
  • ウスターソース

まぁこんな感じでしょうか。はじめに鳥肉をジップロックなどに入れてヨーグルトにつけておきます。

もみもみしてね。

そしてバターを溶かしてその中へニンニク、ショウガを入れて軽く炒めてからみじん切りにしたタマネギを炒めていきます。

アメ色になるくらいまで炒めます。

そんな炒めている時にスパイスやトマトを用意しておきましょう~。カレー粉は市販のやつです。今はカルディーや成城石井などで色々なものが売られているみたいなので試してみるといいですね。僕はS&Bのカレー粉にガラムマサラを入れてみました。

トマトは少し水を切っておく

玉ねぎが炒まってきたらスパイスを入れます。

玉ねぎちょっと早かったかな…

最初は粉々しているので全体になじんでくるまで炒めます。

良い感じになりましたらトマトを投入~。水気がなくなるまで炒めてみましょう~。

数分も経てば水気はなくなりますのでヨーグルトにつけていた鳥肉を投入~。軽く炒めます。

ある程度炒めていくとこんな感じになります。

そこへ水を投入。塩やガラスープの素で味を調整します。

ことこと30分~40分は煮ていきましょう。シャバシャバ加減は煮詰めていく中でお好みで。ここで味見をしてみるとイマイチ最後の決め手がないのですが、ウスターソースが救世主となります。大さじ2くらいを入れると味が完璧にきまります。

奥さんはあまり辛いのが好みではないので辛いバージョンで僕流のアレンジをちょっと加えていきます。

フライパンにココナッツオイルを適量に入れて先ほどのチキンカレーを煮込んでいきます。味見をしてみると甘い…。トウガラシを入れたい感じですがない…。

はい。豆板醤で代用です。

小さじ2くらい入れました。味見をしてみると一気に中華っぽい味になってしまったのでガラムマサラを結構いれますと良い感じに。こういう味の調整が料理は楽しいわけです。

そして完成~。

チキンカレーとココナッツ豆板醤カレーです。

ナンなんてものは当然ないわけなのでご飯とともに。最高です。ビールと合いますよ~。

ちなみにガラムマサラは何でもっているかというと牛丼チェーンの松屋でテイクアウトでカレーを買ってきた時にかけるわけです。最高においしくなるからね。

ぜひお試しあれ!!

この記事を書いた人

清水 健介
清水 健介この記事を書いた人
創業明治10年東京都上板橋の石材店清水屋5代目社長の清水健介です。令和元年に5代目就任。学生時代からやってきた納骨回数は2000回を超える。お墓、石のことなら何なりとご相談をいただければと思います!お墓を作ったはいいけど、コケだらけなんか嫌!“また会いに行きたくなるお墓つくり”を提案しています。髪がくるくるしているけどパーマじゃない。これは無料パーマだといいつづけている。全国石製品協同組合 理事、東京都石材業政治連盟 幹事長。
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