桜を見て、タケノコご飯を作ろう。

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会社や家の湿度が70%を超えています。つい先日までは寒かったのであまり気にはならなかったのですがここ数日は気温も高くなっているので蒸し暑く感じます。本日は雨の東京。ここ数日は雨が降るとのことです。桜散らしの雨になってしまうかもですね。

こんにちは。石屋のけんすけこと清水健介です。ここ最近ありがたいことに忙しくさせていただいてます。色々忙しいとPCの前に座ってばかりで桜を見る余裕もなかったのですが、現場確認でお寺さんを訪れてみると見事な桜が出迎えてくれました。

日本人はやっぱり好き 僕も当然好きです。

会議等も重なっており、別の場所の桜も見ることができました。石材業界は今厳しいとみんなが言っている時だからこそ上を向いて綺麗な桜を見る余裕が必要なのだと思うわけです。桜を見て素敵だなと思う感性を大切にしてお客さんへより良いお墓の提案に変えていければと思っています。

花園神社の桜も見事でした。

タケノコご飯を作ろう。

会社で母親がタケノコご飯作るよ的なことを言っておりまして、「そんな季節なのか~。」と記憶の片隅に思ってました。奥さんはちょっと所要で外出する予定があったのでご飯を作るのは僕の担当です。

そんな記憶が思い出されて僕もたけのこご飯作ってみようと思い立ったわけです。正直一回も作ったことありません…。出かける奥さんから生のたけのこから作るの??と聞かれまして…。糠で煮ればいいんじゃない?くらいのことを思ってたのですが全然時間がかかるとのこと。うーんやめようかどうしようかなどと思いながらスーパーへ。

スーパーには生のタケノコが旬なので売っています。結構安い金額なんだなと思ってみると近くに水煮のタケノコが売ってました。量は小量で割高です…。まぁ下処理を省くので仕方なしです。ではこれで作ってみましょう~。

材料

  • たけのこ水煮 一袋
  • 油揚げ 1枚
  • 米 2合
  • 塩 2つまみ
  • 本だし 小さじ1
  • 酒 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • ダシ醤油 大さじ1.5

お米は研いでザルにあけて30分くらい放置しておきました。油揚げは熱湯をかけまして油を落としてから細かく切っていきます。水煮のタケノコはサッと水洗いしてこれで準備完了。

あとは上記の分量で調味料を入れて炊くだけです。

ダシ醤油は以前も使った紫峰を使用しました。

うちの炊飯はもともと電子ジャーだったのですが、ガスで炊くタイプに変えました。この方が全然美味しい気がするんです。炊飯方法は簡単です。

研いだお米を入れて、内側の線まで水を入れます。火は鍋から出ないくらい。10分ほどでしょうか?蒸気が出だしてきまして上から

ピーーーーーーッ!!

っと音が鳴ったら合図です。そこからまた1分~2分火にかけます。この時間を長くするとお焦げの量が多くなるということです。

火を止め15分蒸らして完成!

僕的には簡単なのですがいかがでしょうか?

お米を焚く専用の鍋

そんなこんなでタケノコご飯の完成です。

うん 我ながら上出来です。

季節の食べ物。タケノコご飯

やはり水煮なのでタケノコの香りという面では少ないですが良い感じに仕上がりました。ぜひ今夜奥さんのために作ってあげてはいかがでしょうか?

それではまた!

この記事を書いた人

清水 健介
清水 健介この記事を書いた人
創業明治10年東京都上板橋の石材店清水屋5代目社長の清水健介です。令和元年に5代目就任。学生時代からやってきた納骨回数は2000回を超える。お墓、石のことなら何なりとご相談をいただければと思います!お墓を作ったはいいけど、コケだらけなんか嫌!“また会いに行きたくなるお墓つくり”を提案しています。髪がくるくるしているけどパーマじゃない。これは無料パーマだといいつづけている。全国石製品協同組合 理事、東京都石材業政治連盟 幹事長。
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